「Pontaアプリ」や「トリマ」など、ポイントがもらえる広告視聴やゲームなどのコンテンツ（ポイ活コンテンツ）を進めていると、夢中になるあまりポイントを得る代わりに他に大きなものを失っていると気づく事があります。
この記事ではそうならないためのポイ活コンテンツとの付き合い方をご紹介します。
意識すべきこと４箇条
何かをし「ながら」やる
ポイ活コンテンツは消化するのに以外と時間がかかります。
広告動画は30秒程度ありますし、ゲームも1プレイに数十秒から数分費やします。
ところが、それらに対する対価はたかだか1ポイント程度です。
例えば、5分かかってやっと1ポイントもらえるとすると時給換算で12ポイントにしかなりません。
それならば何でもいいので内職のバイトをやった方がよっぽど儲かります。
ポイ活コンテンツをやるだけでは貴重な時間をただただ失うばかりです。
そこで、ポイ活コンテンツは何か他のことと同時にやってしまいましょう！
YouTubeを見ながら、ゲームをしながら、歯を磨きながら・・・。
そうすることでわざわざ時間を割かなくてコツコツポイントを貯める事ができます。
ちなみに、私のおすすめは radiko でラジオを聴きながらです。
)))ラジオはいいぞ～～（心の叫び）
なにはともあれ、あくまでも何かをしなから片手間でやるように心がけましょう。
深追いはしない
ポイ活のためのコンテンツ消化を進めていると「疲れたけど今日はここまでやってしまおう」などと思う事があります。
ですが、これがよくありません。
私は、夜12時までに寝たいのに、「12時を過ぎたらコンテンツが解放されるから少し待って全部終わらせてしまおう」とがんばって、翌日寝不足で辛い。なんてこともありました。
これは前の項目『何かをし「ながら」やる』にも通じることなのですが、貴重な自分の生活を犠牲にしてまで頑張る必要はありません。
頑張ったとしてもそれほど大きい見返りというわけではないのですから、今回はいいや！と割り切ってしまうのも長く続ける上では大事なことです。
通信量を意識する
ポイントサイトのコンテンツを消化するのにどんなデバイスを使っていますか？
パソコンを持っていない人はスマホを使っているでしょうし、パソコンを持っている人でも外出時はスマホをでポイ活をする事があるかと思います。
それにそもそもスマホアプリでしか展開されていないものもあります。
このようにスマホでポイ活をするシーンはとても多いです。
スマホはどこでも使えてとても便利なのですが、１点注意が必要です。
pontaアプリやトレマなどではポイントを得るために広告動画を視聴する事が往々にしてあります。
動画を視聴するということは、その動画データをダウンロードしています。
つまりその分、スマホの通信量を消費してしまっているのです！
スマホの契約プランが通信量の上限が設けられているものの場合、ポイ活によってポイントは得られても、ポイ活動によって携帯の通信料金がかさんでしまったら、逆に大損をする事になってしまいます。
ポイ活コンテンツの消化は自宅でやるか、外出時は公共のWifiスポットにつながっているときなどに行うようにしましょう。
ＴＰＯをわきまえる
私は目先にポイ活コンテンツがあると少しでも進めたくて、人と会話している時にもポチポチしてしまう事があります。
そのな時はよく、一緒にいる奥さんから「話に集中して！」と怒られます。
たしかに相手の立場に立ってみれば上の空のように見えて不愉快に思いますよね。
わずかなポイントを得るために生活に悪影響があってはいけません。
相手に深いな思いをさせてしまったり、周りの空気を悪くするようなときには控えましょう。
まとめ
以上、ポイ活コンテンツをこなしていく際に渡しが気を付けていることでした。
なかなか難しい項目もありますが、ポイントサイトを有効に活用できるよう意識していきましょう！
